二重整形 埋没法 vs 切開法|違い・費用・持続期間を徹底比較【2026】

二重整形を考えているけれど、埋没法と切開法のどちらを選べばいいか迷っていませんか?「埋没法は手軽だけどすぐ取れる?」「切開法は傷跡が残る?」など、不安を抱える方は少なくありません。この記事では、埋没法と切開法のそれぞれの特徴を料金・持続期間・ダウンタイムなど複数の観点から徹底比較し、あなたに最適な施術を見極めるための情報をお届けします。

※この記事は美容医療に関する一般的な情報を、公的機関の資料に基づきまとめたものです。個別の施術判断は必ず医師にご相談ください。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
※効果には個人差があります。
厚生労働省「美容医療を受ける前にもう一度」もご確認ください。

この記事でわかること
  • 埋没法と切開法の仕組みの違い
  • 費用の比較(相場・クリニック別)
  • 持続期間(どのくらい持つのか)
  • ダウンタイム・痛み・腫れの違い
  • それぞれのメリット・デメリット
  • あなたに合った施術の選び方
  • 実際の口コミ体験談
注意事項

※本記事で紹介する施術は自由診療です。公的医療保険は適用されません。施術内容・料金・リスクについては、必ず施術を受けるクリニックで直接ご確認ください。

目次

一目でわかる!埋没法 vs 切開法 比較表

比較項目 埋没法 切開法
施術方法 医療用の細い糸でまぶたの皮膚と瞼板を留める まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪・皮膚を除去して二重ラインを作る
施術時間 約15〜30分 約40〜90分
料金相場 30,000円〜150,000円 150,000円〜400,000円
持続期間 3〜10年(個人差あり) 半永久的
ダウンタイム 3〜7日(軽い腫れ) 2〜4週間(腫れ・内出血)
痛み 軽度(局所麻酔で施術中はほぼ感じない) 中程度(局所麻酔+術後の鈍痛あり)
傷跡 ほぼなし(針穴のみ) 二重ライン上に線状の傷(時間とともに目立たなくなる)
やり直し 可能(糸を外せば元に戻る) 困難(再切開が必要)
適応 まぶたが薄い〜普通の方 まぶたが厚い・たるみがある方
仕上がりの自然さ ◎ 非常に自然 ○ 術後は目立つが、完成後は自然

埋没法の特徴|仕組み・メリット・デメリット

埋没法の仕組み

埋没法は、医療用の極細ナイロン糸をまぶたに通し、皮膚の裏側(結膜側)と表側の皮膚を留めることで二重ラインを作る施術です。メスを使わないため「プチ整形」とも呼ばれ、美容医療の中でも最も人気のある施術の一つです。

留め方には大きく分けて以下の種類があります。

  • 瞼板法:糸を瞼板(まぶたの硬い組織)に通して固定する方法。安定感がある
  • 挙筋法:糸を挙筋腱膜に通して固定する方法。より自然な動きになりやすい
  • 2点留め:2か所を留める基本的な方法。軽度のまぶた向き
  • 3〜4点留め:より安定した二重ラインを作る。持続性が高い
  • 連結埋没法:複数の点を1本の糸で連結。取れにくさがアップ

埋没法のメリット

  • 手軽さ:施術時間15〜30分、日帰りで完了
  • ダウンタイムが短い:3〜7日で腫れがほぼ引く
  • 料金が比較的安い:3万円〜15万円程度
  • やり直しが可能:デザインが気に入らなければ糸を外して修正できる
  • 傷跡がほとんど残らない:針穴のみで目立たない
  • 自然な仕上がり:ナチュラルな二重になりやすい

埋没法のデメリット

  • 持続期間に限りがある:3〜10年で糸が緩み、二重が薄くなることがある
  • まぶたが厚い方には不向き:脂肪が多いと糸が外れやすい
  • 幅広二重が作りにくい:幅を広くするとラインが不安定になりやすい
  • 糸が透ける可能性:まれに糸の結び目が皮膚越しにポツッと見えることがある

埋没法の料金相場

メニュー 料金相場
埋没法 2点留め(両目) 30,000円〜80,000円
埋没法 3点留め(両目) 50,000円〜120,000円
埋没法 4点留め・連結法(両目) 80,000円〜150,000円
埋没法 片目のみ 15,000円〜50,000円
他院埋没法の抜糸 20,000円〜50,000円

切開法の特徴|仕組み・メリット・デメリット

切開法の仕組み

切開法は、希望する二重ラインに沿ってまぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いた上で、しっかりとした二重ラインを作る施術です。全切開と部分切開(ミニ切開)の2種類があります。

  • 全切開法:目頭から目尻まで全体を切開。余分な脂肪・皮膚の除去が十分にできる
  • 部分切開法(ミニ切開):まぶたの中央付近を1〜2cm程度切開。傷跡が短くダウンタイムも短縮

切開法のメリット

  • 半永久的な二重:一度作った二重ラインはほぼ永久に持続
  • まぶたが厚くても対応可能:脂肪を除去できるため、埋没法では難しい方にも最適
  • くっきりとした二重:平行二重など、はっきりしたラインも作りやすい
  • たるみの同時除去:加齢によるまぶたのたるみも一緒に改善

切開法のデメリット

  • ダウンタイムが長い:2〜4週間の腫れ・内出血、完成は3〜6か月後
  • やり直しが難しい:気に入らなくても簡単にはやり直せない
  • 傷跡が残る:二重ライン上の傷は時間とともに薄くなるが完全には消えない
  • 料金が高い:15万〜40万円程度
  • 手術時間が長い:40〜90分、抜糸のための再来院が必要

切開法の料金相場

メニュー 料金相場
全切開法(両目) 200,000円〜400,000円
部分切開法(両目) 150,000円〜300,000円
切開法+脱脂(両目) 250,000円〜450,000円
切開法+たるみ取り(両目) 300,000円〜500,000円
片目のみ 100,000円〜200,000円

こんな人におすすめ!埋没法・切開法の選び方

埋没法がおすすめの人

埋没法が向いている方
  • まぶたが薄い〜普通の方
  • ナチュラルな二重にしたい方
  • ダウンタイムを最小限にしたい方(学生・社会人)
  • 費用を抑えたい方
  • 初めての二重整形で不安がある方
  • 将来的にデザインを変えたい可能性がある方
  • 一重から奥二重程度の変化を希望する方

切開法がおすすめの人

切開法が向いている方
  • まぶたが厚い・脂肪が多い方
  • まぶたのたるみが気になる方(30代以降)
  • 埋没法を何度か受けたが取れてしまった方
  • くっきりとした平行二重を希望する方
  • 半永久的な二重にしたい方
  • 長期の休みが取れる方(2〜3週間のダウンタイム確保可能)
  • まぶたのたるみ取りも同時に行いたい方

実際の口コミ比較|埋没法 vs 切開法

埋没法の口コミ

3点留めの埋没法を受けて5年経ちますが、まだしっかり二重をキープしています。施術当日は少し腫れましたが、3日後にはメイクでカバーできるレベルに。周りにもバレませんでした。費用は7万円ほどで、この仕上がりなら大満足です。

2点留めで受けたら1年で片目だけ取れてしまいました。まぶたが厚めだったので、最初から3点留めか切開にすればよかったと後悔。再施術は3点留めにして、今度は2年経っても大丈夫です。

就活前に埋没法を受けました。施術は20分で終わり、痛みもほとんどなし。翌日は少し腫れましたが、5日後には完全にナチュラルな二重に。友達にも「前から二重だったよね?」と言われるほど自然です。

切開法の口コミ

埋没法が3回取れたので切開法に切り替えました。ダウンタイムは2週間ほど腫れが目立ちましたが、1か月後にはきれいな平行二重に。もう二度と取れない安心感があります。最初から切開にすればよかった。

全切開+脱脂を受けて3か月目です。まだ少し硬さが残っていますが、二重のラインはとてもきれい。まぶたが重かったのが嘘のようにすっきりしました。費用は35万円かかりましたが、一生ものと思えば妥当です。

40代でまぶたのたるみが気になり、切開法+たるみ取りを受けました。目の開きが全然違って、若返った印象に。傷跡は二重のラインに隠れるので、半年経った今ではほぼわかりません。

費用の詳細比較|トータルコストで考える

項目 埋没法 切開法
施術費用 30,000〜150,000円 150,000〜400,000円
麻酔代 施術費に含まれることが多い 施術費に含まれることが多い
検査・カウンセリング 無料が多い 無料が多い
抜糸代 不要(溶けない糸だが抜糸不要の手法) 無料〜5,000円
再施術の可能性 3〜10年後に再施術の可能性あり 基本的に不要
10年間のトータルコスト目安 30,000〜300,000円(再施術含む) 150,000〜400,000円
保証制度 1〜10年保証あり(クリニックによる) 永久保証のクリニックも

長期的に見ると、埋没法は再施術のリスクを考慮する必要があります。10年スパンでトータルコストを計算すると、切開法の方が結果的にお得になるケースもあります。

二重整形に関するよくある質問(FAQ)

Q埋没法と切開法、どちらが痛いですか?
A施術中はどちらも局所麻酔を使用するため痛みはほぼ感じません。術後の痛みは切開法の方が強く、鈍痛が数日間続くことがあります。埋没法は術後の痛みも軽く、鎮痛剤で十分コントロール可能です。
Q埋没法はどのくらい持ちますか?取れたらどうすればいいですか?
A個人差がありますが、3〜10年程度持続する方が多いです。まぶたが薄い方ほど長持ちする傾向にあります。取れてしまった場合は、再度埋没法を受けるか、切開法への切り替えを検討しましょう。多くのクリニックで保証制度があります。
Q切開法の傷跡は目立ちますか?
A切開法の傷跡は二重のライン上に沿って作られるため、二重の折り目に隠れます。術後1〜3か月は赤みがありますが、半年〜1年でほとんど目立たなくなります。経験豊富な医師が施術すれば、至近距離でも傷跡はほぼわかりません。
Q仕事は何日休む必要がありますか?
A埋没法は翌日〜2日後から仕事復帰可能です(メイクは翌日から可能な場合が多い)。切開法は最低でも1週間の休みが推奨され、抜糸まで5〜7日、腫れが目立たなくなるまで2〜3週間かかります。接客業の方は3週間程度の休みを確保するのが安心です。
Q埋没法から切開法に変更はできますか?
A可能です。まず埋没法を試してみて、満足できなかった場合や糸が取れてしまった場合に切開法へ移行する方も多くいらっしゃいます。その際、埋没法の糸を抜糸してから切開法を行うのが一般的です。
Q二重整形は何歳から受けられますか?
A多くのクリニックでは16歳以上から施術可能です(未成年は保護者の同意が必要)。ただし、まぶたの成長が安定する18歳以降が推奨されます。10代はまぶたの脂肪量が変化しやすいため、まずは埋没法で様子を見ることが多いです。
Q花粉症やアレルギーがあっても受けられますか?
A基本的に受けられますが、花粉症の症状が強い時期(春先)は目をこする頻度が増え、埋没法の糸が緩みやすくなるリスクがあります。花粉シーズンを避けて施術することをおすすめします。切開法であればその心配はありません。

参考文献

  • 日本美容外科学会(JSAS)「重瞼術ガイドライン」
  • 日本形成外科学会「眼瞼手術に関する見解」
  • Chen WP. “Asian Blepharoplasty and the Eyelid Crease” 3rd ed. 2022

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※ 自由診療に関する注意事項

本記事で紹介する施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用は全額自己負担となります。施術内容・費用・リスク・副作用は各クリニックにより異なります。施術を受ける際は、必ず医師の説明を十分に受け、リスクや副作用について理解した上でご判断ください。

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